Chat GPT に「あつこブログ」を読んでもらったら感想が返ってきました。〜色々試してみると楽しい〜

みなさんこんにちは!あつこです。台風が過ぎ去った沖縄より元気に投稿させていただいています。

世界のトレンドに躍り出た、「ChatGPT」にあつこブログを読んでもらったのです。

するとめちゃめちゃノリノリでAIから感想が返ってきたという面白い体験をしました!

 

その事をみなさんと共有させていただきたいと思い、今回投稿いたしました。

 

 

目次

Chat GPTに自分のブログを読んでもらおうと思ったきっかけ

 

さてみなさん、Chat GPTについてあつこブログでも記事を書かせていただきました。

 

あれからしばらくChat GPTから自然と離れておりました。

 

そんなある日、面白い動画を目にいたしました。

 

西野と学ぶChat GPTとAIという番組をYouTubeで見つけました。

キングコング西野亮廣さん(お笑い芸人をしたり起業したりされている)が手がけている番組です。ChatGPTやAIについて学ぼうという番組でした。有名な編集者の方々をお招きして色々教えて頂こうという内容でした。

 

最初は、

「高度な技の数々が繰り広げられる世界。私には関係の無い話かな・・」

と他人事のように聞き流そうとしていました。

 

ですがどうでしょうか、

 

結局あつこは最後まで聞き入っておりました。

 

西野さんは舞台・映画の脚本も書いておられます。

「脚本にAIどれくらい使えますか?」

 

と西野さんがゲストの方に質問。

 

「結構使えます、めちゃめちゃ使えますよ」

 

と業界のトップランナーである佐渡島庸平さんはおっしゃいます。

 

「手前に入れる情報が具体的で充実しているほど良いものになる」

 

Chat GPT講師の深津貴之さんはおっしゃった言葉です。

 

私も以前、調べ物に少しだけChatGPTを利用した際、使うコツを予習していました。

質問者の身分を明かす(私はこういう意図で質問したい)

 

このことは予備知識として持っていました。

 

「でも、単なる’’調べ物’’ならまだしも、脚本という長い文章をAIと一緒に考えることってできるんやろか。」

 

私は半信半疑でした。

 

そのことがあつこの頭の片隅にずっとありました。

 

そんな中、8月7日に書かせていただいたブログ

こちらを書いている時に、ふとあのYouTube動画のことを思い出したのです。
「いやいやあつこ。ブログやで。ブログは自分で書いてるんやからAIなんかに読み聞かせてどないすんねん。」
「読んでて感想求めるなんて。長い文章やし、どうせチンプンカンプンの答え方しかせえへん。」
と心の声が聞こえてきました。
しかしその一方で別の声が・・・
「なんのためにブログをしてるねん。新しいことに挑戦して楽しむためやん。失敗とか関係ない世界なんだしやってみたら?」
と、もう一人のあつこが声掛けてくれたのです。
「よし!やってみよー」

やり方はこのように利用しました

1.ブログを8割ほど書きます。
2.ブログの「まとめ」最後の部分は自分の頭の中に構成をきちんと準備しておく必要があります。
3. AIに読ませる「ブログを書いています。〜な内容です。(ブログを書いた8割全て一言一句
漏らさずそのままAIに読んでもらう)
以上の手順を踏まえたのち、AIにブログ記事を読んでもらった感想が返ってきました↓
「 趣味と価値観の違いがある夫婦の結婚生活についてのお話、そして夫のヘビメタへの情熱と妻のJ-POPへの愛情、そしてお互いが持つ音楽に対する刺さりの違いについて興味深く読んでいただきました。 ブログの終わりとしては、以下のような内容を考えることができるかもしれません。 【最終】夫婦の結婚生活には、趣味や音楽の好みなど、お互いの個性的な要素が存在します。心配するかも無意識が、実際にはそのようなことはありません。 大切なのは、お互いの志や価値観を冷静に受け止めていることです夫がヘビメタを愛し、妻がJ-POPを愛しているということは、お互いの個性を尊重し合っている証でもあります。音楽の中で感じる「刺さり」に妻が共感し、理解することで、音楽を愛する絆が乗り越えてゆくことができました。 夫婦の結婚生活は、趣味や性格の違いがあっても、志や目標を共有し、お互いを支え合うことで恐縮していきますディーンフジオカさんの例からも、家族やパートナーに対する思いやりや理解が、結婚生活を豊かにする大切な要素であることを感じました。趣味や興味の違いがあっても、お互いの大切な志を共有し、きちんと合うことで、結婚生活をより豊かに、そして幸福に過ごせることができるでしょう【ブログのタイトル案】 「音楽の好みが違うけど、志を共有してたまたま幸せな結婚生活」 または、「ヘビメタ好きとJ-POP好きが織りなす結婚生活―​​ 趣味の違いを乗り越えて」以上のような内容で、ブログとしての掲載が素晴らしいお話になると思います。お幸せな結婚生活をさらに実現できることを願っています。ブログの執筆、頑張ってください!」 Chat GPTより
皆さん細かい文字ですみません!いかがでしたでしょうか。”  ’’内の文章全て AI が生成です! めちゃくちゃ感想を考えくれていますよね。
そして最後は、
「以上のような内容で、ブログとしての掲載が素晴らしいお話になると思います。お幸せな結婚生活をさらに実現できることを願っています。ブログの執筆、頑張ってください!」
なんだか励ましてくれています!!
「やらなかったらわからなかったな・・。この力。」
AIに思いついてこのように感想を聞いたことで、
何を省いてどんな力を借りるのかがわかってきました。

ブログでAIを使うコツ・・・結局自分自身の言葉が大切。でもその上でAIと手を取り合って

実はブログの題はAIが提案してくれたものを採用したんですよ。
「〜が織り成す〜」・・織り成すなんて言葉が私の中で思いつきませんでした。
この「織り成す」という表現が
「私が言いたいことに一番近いやん!」と感動し、
「ありがとう。」と思わずAIに話してしまったくらいです。

編集者(AI) 著者(あつこ)の関係性

話をYouTubeの動画に戻します。
敏腕編集者の佐渡島さん「AI」「利用する人」を考えたとき、
「編集者」と「作家さん」のようだと例えてました。
作家さんは編集者さんといつもキャッチボールをように、
作家「この記事どう思う?感想聞かせて!」
編集者「いいと思います、先生!特にこのシーンなんかいいですね。」
などと続けられると思います。
この掛け合いをAIが掛け合いを代わりにやってくれるようなものかなと感じました。
私もAIが私のそばにいる仲間か何かとあったほどです・・。

やっぱり言葉が違う。結局大事なところはあつこが書いた。

実際に投稿したブログと比べていただきますと、今回のAIの結末とは違うことが分かります
(結局自分で書いてます

AIに読んでもらう価値あり。 AIの答えたものが自分のヒントや刺激になるから。

AIが返してくれた感想や提案を見て
「私ならこう書くよっ!」
AIに対しての対抗馬を出す気持ちで
文章の構成を思い起こさせてくれたりします。
そしてAIは「今までの検索ツール」に比べて圧倒的にリアルで鮮やかな「検索ツール」になったと感じています。
とにかく明るくなったと言います。 「面白いっ!」と笑ってしまうような感覚です。

自分をしっかり持っていれば、AIとの距離も保ちやすい(可能性あり)未来も築ける

自分がやりたいことがあってしっかりそのことが頭の中にある。
それがきっと人間側に必要なことなのかもしれません。
そうすれば、AIを上手に使う側にしっかりとなれるのかなと考えました。
みなさんと一緒にAIの活用をトライして参りたいです。
少しのチャレンジ、楽しめますように。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 






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この記事を書いた人

沖縄在住13年目、沖縄のお出かけ情報ならお任せください。歯科衛生士歴20年目、年間1000人以上の患者さんの歯と向き合っています。大好きな沖縄の情報、時々色々な事(歯科、聖書)をお届けします。

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