食事の工夫② 〜体に良いものを家族と一緒にいただくために〜 〜続けた結果、私の体が変わりました〜

子どもたちともち麦、18穀米を、共有するために  〜私の作戦〜

 

 

作戦:子どもたちのお腹を空かせる (間食の調整を徹底する)

単純なのですが、私はこの事を意識しています。

 

間食の調整を徹底と書きましたが、

おやつを禁止するとかそのようなことではないのです。

 

食べる時間が、空いてるかどうかがポイントです。

 

「おーいあっちゃん!そんなん当たり前のことだよー!」と、

 

皆さんもう実践済みかもしれません(^^;)

 

 

まず、ご飯の何時間前に、何を食べたか、を気にしておきます。

 

我が家の場合は、’’学童のおやつ’’です。  休日だとこれが、ばらつきが出ますので、注意です。

 

例えば、つい30分前に、たくさんの量を食べた、となったら、

それは、今日の夕飯の食事量に影響するだろなと、予想できます。

 

それによって、「もち麦、18穀米作戦」に支障が出るだろうと、考えます。

 

そこは、もう無理やり食べさせても仕方がないなぁと覚悟しておく。

 

食べなくても仕方ない、もしくは白米でも良さそうと考えておきます。

 

話を戻します。学童で4時ごろのおやつのみだとします。

流石に帰宅して、何もあげないというのは、気の毒なので、たとえば、帰りしなに一緒に寄ったスーパーで少しのお菓子の購入を許しちゃいます汗。

そこからは、夕飯まで小一時間ありますが、そこからは、がっつりおやつは子どもたち、食べていないです。

帰宅後、子ども達は、家に帰ったという安堵感と、お風呂、テレビ タイムでバタバタしており、間食の暇は持たせません。

ご飯の準備をしていると、ご飯の匂いとともに、

「お腹すいた〜」と声をかけられることもありますが、

「はーい、少々お待ちを〜♪」と明るく答えて(笑)

スピードアップで食事を準備します。

 

「はーい!ご飯デーーーーーす!」

 

初めて18穀米を出した日のことです。

 

あつこ「味はしないよ、食感は少し変わってるけど、食べてみて〜」

(ドキドキ)

 

息子「大丈夫だ!! 味は何もしない!」

(もぐもぐ)

 

あつこ「(ヤッタァぁぁぁぁ!!!)」

 

我が家では、偏食気味の息子を波にのらせる事ができれば、

あとはこっちのものなんです(^^)!

 

 

そう、息子はお腹が空いていたのです!!!

 

少しの食感の違和感、食材のクセのある部分も、

この’’お腹の空き具合のピーク’’でカバーされ、食べられた!

なんなら美味しいやん、というところまで持っていけるのです。

 

時々、お楽しみも

お分かりになりましたか(^^)?

アメリカンドックなるものが、、笑。

毎日、ご飯と野菜たっぷりお味噌汁、おかずも、野菜炒め なので、いきなりですが、アメリカンドックのような、スパイスも、時折、入れちゃいます。

 

皆さんどうでしたか?

 

ご飯に混ぜて炊くだけで、食物繊維やミネラル成分が気軽に摂取できちゃいます。

 

あとは、家族(子ども達)も一緒に取り組めるか、です。

ここが案外、大関門ですよね。

でもきっと、少しの工夫で乗り越えられます。

子ども達が食べてくれた時、大人も一緒に取り組めます。

つまり、毎日の食卓に継続性を持たせられます。

 

今日の投稿が、「栄養バランスの取れた食事を好き嫌いなく食べてほしい」と、考えておられるお父さん、お母さんの、参考になれば、嬉しいです。

もち麦・18穀米を取り入れてみて 

もち麦、18穀米の食事を取り入れて、

自分の体の変化はどうなっているのでしょうか?

 

 

1)お通じが良くなった

2)便の色が違う(お食事しながらご覧の方、すみません)

いわゆる便秘の時の茶黒に近い色でなく、黄褐色です。

3)便の重さが違う(これまたリアルな便のお話ですみません)

軽くなりました!沈むというより、浮かぶ。

 

全体的に便の状態が良くなりました。腸が喜んでいる証拠ですね(^ー^)

 

 

いつも体の「声」を聞こう

 

と言うことで、変化の実感は全て「便」に関することでした。

 

食べ物を継続する、何かを続けた時、反応を見ていく絶好のチャンスが、この「便」ですね♩

「お腹を下すのが私の通例」

「私、いつも便秘やねん。」

いろんな自分にとっての’’普通’’って、体に取ったら、

悲鳴をあげているサインかもしれません。

 

そんな自分の体の中の’’特性’’を

’’普通ではないこと’’として捉え、そのことを治すために良い方向に行くようにアクションしていくこと。

これが、健康への第一歩なのかもしれません。

 

定期検診での検査の結果だけでない、体の変化に心を配っていくと、

きっと体の各機関は、

「ありがとーー!楽になったわっ」って喜ぶかも♩(^^)

 

 

今日の投稿が、「栄養バランスの取れた食事を好き嫌いなく食べてほしい」と、考えておられるお父さん、お母さんの、参考になれば、嬉しいです。

 

そして今日の投稿が、自分が抱える何気ない不調を改善できるきっかけにもなれば、嬉しいです♩

今日も読んでいただき、ありがとうございました。


 

 





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この記事を書いた人

沖縄在住13年目、沖縄のお出かけ情報ならお任せください。歯科衛生士歴20年目、年間1000人以上の患者さんの歯と向き合っています。大好きな沖縄の情報、時々色々な事(歯科、聖書)をお届けします。

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