単純なのですが、私はこの事を意識しています。
間食の調整を徹底と書きましたが、
おやつを禁止するとかそのようなことではないのです。
食べる時間が、空いてるかどうかがポイントです。
「おーいあっちゃん!そんなん当たり前のことだよー!」と、
皆さんもう実践済みかもしれません(^^;)
まず、ご飯の何時間前に、何を食べたか、を気にしておきます。
我が家の場合は、’’学童のおやつ’’です。 休日だとこれが、ばらつきが出ますので、注意です。
例えば、つい30分前に、たくさんの量を食べた、となったら、
それは、今日の夕飯の食事量に影響するだろなと、予想できます。
それによって、「もち麦、18穀米作戦」に支障が出るだろうと、考えます。
そこは、もう無理やり食べさせても仕方がないなぁと覚悟しておく。
食べなくても仕方ない、もしくは白米でも良さそうと考えておきます。
話を戻します。学童で4時ごろのおやつのみだとします。
流石に帰宅して、何もあげないというのは、気の毒なので、たとえば、帰りしなに一緒に寄ったスーパーで少しのお菓子の購入を許しちゃいます汗。
そこからは、夕飯まで小一時間ありますが、そこからは、がっつりおやつは子どもたち、食べていないです。
帰宅後、子ども達は、家に帰ったという安堵感と、お風呂、テレビ タイムでバタバタしており、間食の暇は持たせません。
ご飯の準備をしていると、ご飯の匂いとともに、
「お腹すいた〜」と声をかけられることもありますが、
「はーい、少々お待ちを〜♪」と明るく答えて(笑)
スピードアップで食事を準備します。
「はーい!ご飯デーーーーーす!」
初めて18穀米を出した日のことです。⇩
あつこ「味はしないよ、食感は少し変わってるけど、食べてみて〜」
(ドキドキ)
息子「大丈夫だ!! 味は何もしない!」
(もぐもぐ)
あつこ「(ヤッタァぁぁぁぁ!!!)」
我が家では、偏食気味の息子を波にのらせる事ができれば、
あとはこっちのものなんです(^^)!
そう、息子はお腹が空いていたのです!!!
少しの食感の違和感、食材のクセのある部分も、
この’’お腹の空き具合のピーク’’でカバーされ、食べられた!
なんなら美味しいやん、というところまで持っていけるのです。
時々、お楽しみも
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お分かりになりましたか(^^)?
アメリカンドックなるものが、、笑。
毎日、ご飯と野菜たっぷりお味噌汁、おかずも、野菜炒め なので、いきなりですが、アメリカンドックのような、スパイスも、時折、入れちゃいます。
皆さんどうでしたか?
ご飯に混ぜて炊くだけで、食物繊維やミネラル成分が気軽に摂取できちゃいます。
あとは、家族(子ども達)も一緒に取り組めるか、です。
ここが案外、大関門ですよね。
でもきっと、少しの工夫で乗り越えられます。
子ども達が食べてくれた時、大人も一緒に取り組めます。
つまり、毎日の食卓に継続性を持たせられます。
今日の投稿が、「栄養バランスの取れた食事を好き嫌いなく食べてほしい」と、考えておられるお父さん、お母さんの、参考になれば、嬉しいです。
もち麦、18穀米の食事を取り入れて、
自分の体の変化はどうなっているのでしょうか?
1)お通じが良くなった
2)便の色が違う(お食事しながらご覧の方、すみません)
いわゆる便秘の時の茶黒に近い色でなく、黄褐色です。
3)便の重さが違う(これまたリアルな便のお話ですみません)
軽くなりました!沈むというより、浮かぶ。
全体的に便の状態が良くなりました。腸が喜んでいる証拠ですね(^ー^)
と言うことで、変化の実感は全て「便」に関することでした。
食べ物を継続する、何かを続けた時、反応を見ていく絶好のチャンスが、この「便」ですね♩
「お腹を下すのが私の通例」
「私、いつも便秘やねん。」
いろんな自分にとっての’’普通’’って、体に取ったら、
悲鳴をあげているサインかもしれません。
そんな自分の体の中の’’特性’’を
これが、健康への第一歩なのかもしれません。
定期検診での検査の結果だけでない、体の変化に心を配っていくと、
きっと体の各機関は、
「ありがとーー!楽になったわっ」って喜ぶかも♩(^^)
そして今日の投稿が、自分が抱える何気ない不調を改善できるきっかけにもなれば、嬉しいです♩
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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