質の良い睡眠をとる方法は、はじめに深く眠れるかどうかにかかっています〜

みなさんおはようございます!

 

あつこです。

 

ある日のこと、

私の妹が、私に言いました。

 

「おねえちゃんって、朝早いんやろ?」

 

そもそも睡眠時間、取れてるん?

 

私が、急に「””朝活””をやってみたいねん!」とキラキラで話しをしたため、

 

2歳年下の妹が、またそんな無茶なと、

心配し、

 

私に☝️のように話した次第です(^^;)

 

朝活の話は置いておきまして、

(実は、今日も朝活に成功しました!

この話はまた次の機会に♪)

 

 

今日は睡眠の話。

 

このような方に読んでいただきたいです。

  1. 7時間、8時間、寝てもなんだかスッキリしない方
  2. 通勤時間が長い方で、早起きしなければいけない。それに伴い普段からなかなか睡眠時間を取れていないと感じている方。
  3. これから朝活をしたい方
  4. 効率よく良質な睡眠を取りたいと思う全ての方

 

 

私自身が、普段から睡眠を取れている実感がないと、

””朝活”まで気持ちが、回らないですよね。

 

 

 

そうなんです。

 

最近の私は、自分が睡眠不足だなとは、

あまり思っていません。

 

でも、実際は

 

私は、毎朝、市をまたいて、出勤。

 

朝の渋滞ラッシュに捕まれば,

1時間以上かかることもあります。

 

そのため、朝は最低でも、6時起き

 

天気が悪い日は、

早めに出発しなければならないため、

5時台に起きることもあります。

 

このように早起きしなければならない私が、

スッキリ朝起きることが出来ている理由を自分なりに考えてみました。

 

“眠い”と感じたら見逃すな!それが寝時!

 

何時から何時まで寝たら良いです。

という話ではなく、

 

「寝時を見逃さない」

という意識で生活の予定を立てる事をおすすめしたいです。

 

この“”寝時””を見逃さなければ、

 

次の日すっきりとした感覚で起きる事ができる可能性が高まります。

 

 

「深い」眠りの重要性。Apple Watchに助けられて・・の巻

 

 

 

突然の画像↑ですが、

こちらは、

ある日の私の睡眠の状態を表したものです。

 

Apple Watchを付けて、

“睡眠設定”を行い、就寝しますと、

このような記録を行うことが出来ます。

 

「深い」「コア」「レム」「覚醒」の4種類に分かれている。

 

※「深い」・・この”深いノンレム睡眠”は

睡眠直後に記録されることが多いのです。(私の画像でいう、”紺色”の帯ですね)

 

この時間に一晩に出る成長ホルモンの70~80%が分泌されると言われています。

 

傷ついた細胞を修復する、若返りホルモンでもある。アンチエイジングや美容の面でも、すごく重要と言われています。

 

ほかにも疲労回復などのケアをするのが、この『深い』睡眠になります。

 

 

※「コア」・・上の表示の「コア」というのは比較的浅いノンレム睡眠の事です。(私の画像の青色の帯ですね)

 

朝方の『コア』の時間には、トレーニング効果を定着させる役割があると言われています。スポーツ技能もそうですが、たとえばピアノや自転車などを身につけるのにも、大切な睡眠になります。

 

 

※「レム」・・”夢を見る時間”として知られています。(水色の帯です)

 

ノンレム睡眠に比べると軽視されがちですが、ここ数年の研究の中で、

 

感情と記憶の整理をするのに大切な時間だということがわかってきているそうです。

 

学習や記憶を定着させるのにも大切ですし、嫌なことをリセットするためにも欠かせない時間と言われています。

 

 

 

※「覚醒」・・これはその名の通り、

目が覚めている時間になります。(赤色の帯)

 

自分で目が覚めたのを覚えている場合もありますが、なんとなく起きたか起きていないか、うる覚えの覚醒もちゃんと記録されます。

『睡眠ステージ』ではそういう中途覚醒も、しっかり確認することができます。

覚醒は睡眠ステージの中では、0%が望ましいところです。

 

各睡眠ステージの説明をさせていただきました。

 

みなさん、お気づきでしょうか。

 

そうなのです。

 

深い睡眠”をしっかり取ること

 

疲労回復に繋がる。次の日すっきりと目覚める事ができる!

 

再び、私の睡眠ステージの表で確かめますと、

理想は

『深い』 が10~20%、

『コア』 が50~60%、

 

なんとかクリアしていますね。

 

まとめ

冒頭のお話に戻ります。

 

「寝時を見逃さない」

 

寝始めから、「深い」の睡眠に入るためには,夜、眠いと感じた時が、寝時。

皆さんの、21時以降の暮らしの中で、振り返っていただきたいのですが、

 

「テレビを見ている時」「本を読んでいる時」

「夫婦で話している時」

 

急にウトウト〜となることありませんか。

1日の最後、やっと落ち着いた時のことを振り返ってみますと、

 

子どもも、寝たし、あとは自分の時間だ🎵と、ある意味、さあこれから!

という時間ですが、この’’ウトウト’’を大切にしなければなりません。

 

大切にするというのは、

 

21時以降は、眠たくなったら寝ること。

 

「いや、まだ夜は始まったばかり、あれもこれもしようとしてたのに」

「いや、まだ家事が残っているのに」

「ドラマだけは、観てから寝たい」

 

と眠たい目をこすってしまいますと、

せっかく、体が「深い」睡眠にしようとしてるのに、それを妨害してしまうことになります。

 

 

ウトウトを振り切り、一度奮い立たせて、やりたいことを優先させてしまっても、そのあとまた’’ウトウト期’’はやってきます。

 

でも寝どきをずらした、いわゆる第二’’ウトウト期’’の睡眠導入の翌朝は、

すっきり感をあまり感じられないのです。

 

私の経験上、一番最初に来た’’ウトウト期’’の波に乗った方がおすすめです。

 

なぜならそれがその晩の一番の「寝時」だからです。

 

そしてその日は、「深い」睡眠時間が10%以上は取り入れることができ、

翌朝はスッキリ感を得られているのです。

 

 

前回のブログ投稿「歯磨きは、必ずしも夜寝る前じゃなくて良い理由」にも書かせていただきました通り、寝てしまう前に、歯磨きを済ませたりと工夫をすると良いですね。

 

 

「寝ること」を最優先。

 

例えば、歯磨きは行っていたとしても、入浴していない、

 

でもウトウトがやってきた、、そんな時は、

 

とりあえず、体に身をまかせて寝て、翌朝の朝風呂に切り替える。

きっとその晩は、早く寝たので、朝も早く目覚められ、朝風呂の時間も取ることが出来るからです。

 

「寝ること」を最優先。

 

この習慣が、定着すると、朝早く起きやすくなり、

 

’’朝活’’も現実的になってくるかもしれません🎵

 

そうすると新たな世界が開けるかも🎵

実はこのブログも’’朝活’’の中で書き上げることができたんです(^^)

 

 

皆さんも良い睡眠が確保できますように!



今日も読んでいただきありがとうございました。







 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

沖縄在住13年目、沖縄のお出かけ情報ならお任せください。歯科衛生士歴20年目、年間1000人以上の患者さんの歯と向き合っています。大好きな沖縄の情報、時々色々な事(歯科、聖書)をお届けします。

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