IHクッキングヒーターの交換時期を迎えている、みなさん!朗報です!
- 自分で交換ができると工事費もかからずお得です。
- ネットで購入すると、安い。5万円台からあります↓↓(2024.8現在)
IHクッキングヒーターの交換は自力でできる! ネット購入が安い!
自力交換に向いている方
- 「IHクッキングヒーター」→「HIクッキングヒーター」交換希望の方 「ガスコンロ」→「IHクッキングヒータ」交換希望の方は、IH用に、新たに電力を引っ張ってこないといけないため、まずはお近くの業者さんにお尋ねください。
- IHクッキングヒーターの長年の愛用者 良さを感じ、ガスコンロには戻れない。
- 少しでも安く購入したい 買い替えたい!とはいえ、電気屋さんで見てみたら、10万円台ばかりで、値段に戸惑っている方
- IHクッキングヒーターはメリットデメリットがそれぞれありますが、我が家はIH一択!!ずっと愛用してきました。
- 煤(すす)が出ないため、レンジフードも汚れません。何より本体の天板も掃除がしやすい。
- デメリットもあります。火が見えないため、お料理の火加減を体感するのが難しい。最初は戸惑いましたが、使っているうちに慣れてきました。
安い!ネットで購入! 値段は5万円台〜
電気屋さんにも足を運びましたが、なんとその店員さんもネットがおすすめとのこと。
ご高齢の方と違い、自分でリサーチ出来、取り付けも可能であればネットがお安いですよとこっそり教えてくださったので、最終的にネットで探すことにしました。
私が購入したタイプです
「こんな大型家電をポチるなんて!緊張・・」とお考えの方もいるかもしれませんね。選ぶ時に、よく注意しておくことはありますので、ご確認を↓
- メーカー (日立・三菱・Panasonic・山善・アイリスオオヤマ・・)色々ありますのでどのメーカが良いのかご自分のこだわりポイントを整理しておいてくださいね。
- 何口タイプなのか 私の購入したものはIH2口+ラジエントでした。ラジエントとは奥にある小さいヒーター。 予熱でカレーやシチューなどを温めたい方におすすめなんです。このIH2口+ラジエント型か、IH2口のみの型か考えてみましょう
- 大きさ まずは幅をみましょう。幅は見た目や使い勝手に影響します。どのメーカーも統一されていて75センチ幅か60センチ幅です。 我が家は75センチ幅→60センチ幅に変更。天板が小さくなり、キッチンが広く感じました。こちらもご自分の好みを整理しておきましょう。
- グリル機能 グリルも充実させたい方は、機能を確認しておきましょう。 私もグリル機能をチェックし、選びました。水洗いが簡単に出来そうだったのが決め手でした。
- ビルトインの表示を見落とさない 「おっ!安いわ!」なんて見つけたのが「卓上型」ということもあります。卓上型はキッチンにはめ込むタイプではありません。ビルトインを選びましょう。
今なら5万円台!
いつ届く?〜沖縄だけど到着は早かった〜
沖縄在住なので届くまで、3週間はかかるのではと覚悟していたのですが、(当時壊れたIHを使用中だったので)非常に助かりました。
妹家族が帰省して遊びに来ており、当時はバタバタしていたので、しばらく部屋に置いておきました。
業者さんとやり取りせず、自分のタイミングで取り付けできるので、助かりました。
荷物の上に子どもが乗ったりしないように(天板が割れたりしないように)小さいお子さんがいるご家庭は置く場所に気をつけましょう。
取り付けする
必要なもの
- 軍手
- プラスドライバー
- マイナスドライバー
- 雑巾
プラスドライバーは安価なものだと、ねじ山がなめて詰むので下記のような↓しっかりしたものを使いましょう。
古いIHクッキングヒーターの撤去
- キッチンの「引き出し」を外しておく
- ブレーカーを切っておく
- 古いIHクッキングヒーターのコンセントを外す
- パーツを外す。(全てハマっているだけなので引っ張れば取れます。)
- 縦についている化粧板を外す。
- 横についている化粧板を外す。
- 固定ネジが見えてくる。このネジをドライバーで外す。
- 奥から持ち上げて台から引き上げるように、IHクッキングヒータを取り出す。
⭕️の部分が取り外した後の状態
見ていただくと、ほこりが落ちています。雑巾でしっかり拭いていきましょう(こんな時しかお掃除していない・・)
取り外すとこのように枠がしっかり見えます。⭕️の部分(枠から5センチほどの幅)は長年の汚れがついているので雑巾で拭き取っていきましょう。
新しいものを取り付ける
- 取り付ける前にコンセントケーブルを垂らしておく(後からは入らないので先にケーブルを入れます!)
- 本体を取り付ける(取り外しと反対で、手前から入れます。簡単に入っていきます)
- 設置できたら、前面の固定ネジを緩めます。(ネジが取れないよう、緩めすぎないようにしましょう)
- 天井板上部のネジも緩めます。
- パーツをつけていきます。(排気口・グリルの背板・縦の化粧板・正面のネジ隠し・正面の化粧板)
情報収集していて書かれてあるのは、DIY初心者の方でも比較的簡単に取り組めるとのことです。
ただ、本体は重たいですし、慣れない作業です。落としたら、天板のガラストップが割れてしまう・・なんてことも考えられます。
「心配だな、無理そうだな」とお感じになったら取り付けは業者の方にお願いしましょう。(※自分で取り付ける際は自己の責任のもとで行ってください。よろしくお願いします。)
まとめ
結婚して10年以上経つと、電化製品もそろそろ消耗されて、調子が悪くなってしまう時期・・。
ネットで購入も十分なリサーチがあれば安心して購入出来ると思います。
リサーチをする時に、あつこブログが、少しでもみなさんのお役に立てる事が出来れば幸いです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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