みなさんこんにちは!あつこです。
以前、ブログで書かせていただいた、私がおばあちゃん家に住む理由。
実は、この記事は、
あつこブログで最もアクセス数が伸びているコンテンツなんですよ!!
意外でしたでしょうか!?
私も意外でした!!なぜなのか!?と。
毎日のように、読者さんがこの記事に訪れてくださっております。(名前はもちろんわからないのですが、アクセス数はわかるため)
それだけ、この世の中の様々な理由で、おばあさま、おじいさまのお家を受け継ぐ方がいらっしゃるのかもしれません。
私も驚いております。
そんな時に「おばあちゃん家に住んでる人のリアルな声聞きたい」とGoogleで検索されるのかもしれませんね。
あれから月日が経ちまして、祖母の自宅を母が譲り受けて、私たちあつこファミリーも住むようになってから、2年目の夏を終えようとしております。
そしてあの記事を投稿して半年が過ぎておりますので、引き続き、おばあちゃん家に住んでみて、の検証記事を書きたいと思います。
半年前の投稿からの自宅の変化
核家族だったあつこ家も、実母と住むようになり二世帯になって2年目。
(あれからあつこの祖母は、叔父の自宅付近に引っ越しております。(前々から計画があったため))
おばあちゃん家をそのまま受け継ぎ、内装を手作りしながら、少しのリフォームを施しながら、今も生活しております。
そのリアルな現状をお届けし、今からおばあちゃん家を受け継ぐ方などの参考になれば幸いです。
役割分担が明確に。家族みんなで協力し合っています
私が頼り下手のため、かなり夫や母には迷惑をかけておりました。
しかしなんとか家事を助けてもらっております。
仕事と子育て、そしてこのようなブログの作成に集中できる環境に感謝している日々です。
家事諸々の分担はこうです。
(あつこの)母担当分野
・仕事(夕方勤務)
・洗濯
・(月)(火)(木)の夕飯担当
・朝の娘の見送り(息子は自分で登校できるため娘のみです)
・ピアノの送り
・パル・ココ(猫たち)のお世話、管理
・植物水やり担当
あつこ担当分野
・仕事(平日朝〜夕方まで勤務)
・朝食担当
・(水)(金)(土)(日)夕食・昼食担当
・子供達の宿題・学校系管理
・夫・あつこのお弁当
・習い事管理 ピアノ後のお迎え
夫担当分野
・仕事(フルタイム:基本遅くまで)
・お皿洗い担当
・パル・ココ(猫たち)のお世話担当
・台風対策
・大工的な頼み事を一手に引き受ける
突然なんのことっ?!と言う私的な内容ですみません(^^;)
お伝えしたかったことは、このようにそれぞれに持ち場を持ち、同居家族みんなで生活を繰り広げている。なんとか軌道に乗ってきております。
主にあつこ、あつこ母、夫の、 大人3名。この主要メンバーで分担しております。
しかしこのシステムに至るまでの道のりは、かなり調整が必要で、困難なものでした。
冒頭で申しましたように、私が頼り下手だったため、そして実母に上手に甘えることが出来ずにいたため、
「これも自分でやりたい。あれも自分のやるべきことではないのか」
とあれもこれも、と核家族時代の名残でやる事を手放せず、そんな自分があっぷあっぷになり体調まで壊してしまうこともありました。
料理についての考え方が変わりました
→核家族時代に一人で料理担当であったため、その名残で自分がやらねばと、料理の作り置きをしていました。
しかし頼れる人がいるのに、体壊してまでやるのは、かえってみんなに迷惑をかけると言うことに気付かされ、母にお願いすることにしました。
今では料理に関しては、週の半分ずつ、母とあつこで担当しております。
飼い猫(ココ・パルが大きくなった)
ココです。
切れてしまっていますが、右がパルです。
2匹の成長を特に感じる今日この頃です。
引っ越してきた年に野良猫だった2匹を拾いました。
最初は本当に小さな子猫でしたが、今では体つきも日に日にしっかりしてこの自宅にも慣れてきました。
キジトラ模様のココ、この子は飼った当初から人懐っこい性格でした。そのことにますます磨きがかかり、今では我が家のムードメーカーでございます。
シャム猫風のパルは、とてもシャイな子です。警戒心も強く、知らない人にはすぐには懐きません。でもこの子もちゃんと大きくなって、家族の前では心を開く、優しい猫です。
2匹引き取ることが出来たのも、広いおばあちゃん家に住んだからこそ。
このように2匹が仲の良い姿をみますと心が和みます。
草花のお手入れ、栽培をしております
最後の変化は家庭菜園が少しずつ形になってきていることです。
ゴーヤや、
オクラ
百日紅(サルスベリ)は台風にも負けない元気な花です。
私は水まきを時々担当するのみで(^^;)主に母が手入れをしております。
朝の出勤前、帰宅後、休日、何気ない日常に、目に入ってきます。
草花に癒されます。草花の生命力に力をもらえます。 日々感謝です。
子育ても4つの眼から(夫とあつこ)、6つの眼での見守りへ
核家族時代は、どんなに母と連絡を取りあっても電話でのやり取りだったり、直接会っても時間が限られますが、今では同居しておりますので、部屋は別といっても子供たちを見守ってくれる眼は増えました。
そのため、時折、母からの気づきがあり子供たちのことで話をしたり、私から母へ相談したり、中には、私と夫、母の3人で子育てのことを話し合うこともあります。
まとめ: 形になってきた2世帯住宅 おばあちゃん家は広くて安心 育ち盛りの子供にはGoodな環境!
2つの点(核家族から2世帯へ)(自宅が圧倒的に広い)
このことが大きな変化となったおばあちゃん家に住むシリーズの内容。
核家族から2世帯へ
2世帯となり家族みんなで誰かが甘えすぎたり頑張りすぎたりすることのないよう、日々心がけてバランスよくそれぞれの役目を果たしていくことが2世帯で住む事の成功の秘訣かなと感じております。
このことを私自身忘れず家族に感謝の気持ちで・・私がいちばん出来ていない・・ので、甘えすぎず感謝の心で過ごしたいです。
自宅が圧倒的に広い
おばあちゃん家を解体して、新しく建てたわけではないです。
そのため、大工であった(家を建てた)祖父の気持ちがこもった材料、スケールであるため、非常に広々としております。
階段もダイナミック
現代の設計では考えられないのびのびとした作りとなっており、元気盛り、動き盛りの小学生がいる我が家は、大満足です。
(柱でぶら下がったり、ジャンプしたり!!)
その代わり、子供たちが巣立った後はもう少しシンプルな部屋数に建て替えたりと、ライフプランの立て直しが必要かもしれません。
いかがでしたか?今回のおばあちゃん家に住む理由シリーズ第2弾。
どんな家に住んでも、住む人の心が大事とはよく言ったもので、
前向きに楽しく「家」を大切に、愛してしていくことが、家族の成長や安心できる場所につながるのかなぁと思う今日この頃です。
「古いから・・・。汚れていてもしょうがない」と諦めずに過ごす。
毎日この家を思いやって掃除したり、整理整頓したりする姿は、子供たちにもきっと良い影響を及ぼすのではないでしょうか。
「新しい、購入したばかりなのに、多少は散らかっていてもなんとか過ごせる」と家が散らかっていてもそれはきっと「きれいだった家」が悲しんでいることと思います。
私も綺麗好き、整理整頓好きとはまだまだ言い切れませんが、
自分の活動(お掃除や整理整頓のこと)も少しづつブログでご紹介しております。
ルンバ 使用1年 本当に良かった? 〜私のルンバ感想・日記〜
よろしかったらお時間のある時にお立ち寄りください。
私もみなさんと頑張ります。(みなさんを追いかけて参ります!)
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