真夜中に・・猫と一緒に「魔法の薬」作ってます   

みなさんこんにちは!あつこです。

最近、暑いですね。

 

実は、私の家、夜になるとなんだか雰囲気が変わるんです。。

 

ランプを付け出し・・・

 

 

フクロウも目覚める。(目が光りませんでしたか)

 

 

 

 

 

そう、以前私が投稿させていただきました、「私がおばあちゃん家に住む理由」

にも書かせていただいたのですが、現在築年数40年以上の家に住んでおります。しかも、「やたらとランプが多い自宅」で。「動物の置物」も・・。そのため、夜になりますと雰囲気が一変いたします。

 

 

 

一部の置物たちが動き出す・・・・

 

 

 

置物?猫?!

 

今日もまた猫の置物から飛び出してきた子が、1匹、いや、

 

 

2匹!

 

 

猫たちも虜にするこの「魔法の薬」とはどんなものなのでしょうか。

 

そう、この3代続く築45年の屋敷で、

 

沖縄の長寿遺伝子を受け継ぐ女、あつこ。

 

 

夜な夜な作る「魔法の薬」とは・・・!

 

 

 

 

甘酒です!

 

「飲む点滴」と言われる甘酒は、自然な優しい甘さが魅力で古代からアジアで愛されてきました。

以前、「酵素とは・・〜今知るべきもの・ことシリーズ〜」でお伝えさせていただいた食物酵素の中に分類されます。

米麹からできた甘酒。米麴を発酵させることで、豊富な栄養素だけでなく、旨味成分も含まれます。ビタミン・ミネラルが豊富。私たちの体を動かすための9種類のアミノ酸が含まれるため「飲む点滴」と言われています。

 

ちなみに、米麹で作られており、酒粕を使った酒粕甘酒とは違い、アルコールは含まれません。

子供から大人まで飲む事ができる栄養食品と言えそうですね。

 

ちなみに、謎の並び方をしていた猫たち。。調べてみますと、猫も持病などがなければ飲めるそうです。猫たちも、自分たちが飲めるもの、わかっているのですね。「猫は甘酒を飲んでも大丈夫?」

 

私個人的に感じるのは、甘酒は ’’自宅で作るに限る!’’という事です。

スーパーで紙パックで売られている甘酒がありますが、味は断然手作りのものが良いです。

そうは言っても、私が作るのが良い!というこだわりはないんです。

 

◯◯さんが作ったものだから・・は関係ない!とにかく’’自宅で手作り’’が、余計なものが入らず、美味しい!
職場自慢⭐️                         私の職場は本当に素敵だなと思う事があります!                  お昼ご飯に、それぞれの手料理を(できる日)持ち寄って食べあうんです。和え物だったり、薬味だったり。「家でやってみたよ〜」と作ってくださる方が🎵味はどれもやはりピカイチ!美味しいです。豊富な経験をお持ちなんです。そんな中、甘酒も今まで二人の方が差し入れてくださりました。お二人とも本当に美味しかったです。私もそのことがきっかけで甘酒を作り出しました。他のお二人、そして私。誰一人失敗なく、3人ともそれぞれの『旨味』成分が効いていて美味しかったんです。
そんな私の推し!の甘酒の実際の作り方をご紹介したいと思います。
目次

甘酒の作り方

材料

お米:1合  ➕   乾燥麹(こうじ) 200g    ➕   水

 

(株)伊勢惣さんの「みやここうじ」です

 

 

必ず、この会社さんが良い!というわけではないのですが、上記の分量通りのちょうど200gだったこと。そしてこのように袋の裏に作り方がしっかり記載されていたことが決め手でした。そしてこの「みやここうじ」はどのスーパーに行っても大体置いてあるため、手に取りやすかったです。

 

 

レシピの違いあり

この「みやここうじ」さんのレシピではなく、あつこブログでは、先輩に教わったレシピをお伝えしますね。今回は、「おかゆモード」ではなく「通常モード」でご飯を炊いていきます。いろいろな作り方があるのでみなさん試していきましょう!

 

 

 

 

手順

  1. お米を普通に1合炊く(あつこ家に無洗米があり、そちらを使いました。無洗米でも問題ないです)

 

 

 

2. 炊き上がったお米を、60度まで冷ます。

・(「60度って何度やねん?!」て思いますよね・・。基準は指で触れるくらいです。

・私も指で触りました。触った時「熱いな」と感じるよりは、気持ち「冷えたな」と思っていただけたらと思います。

・ご飯が炊けた後、(私の場合)クーラーの下のテーブルに置きました。その時間は10分〜15分だったと思います。

 

こちらは、昼間にご飯を冷ます様子を再現したものです。このような感じで。釜を置きました。

 

 

 

4. 60度まで冷ましたら、麹(200g)と水(500ml)をざっくり混ぜる。

本当にこのような感じでざっくりで良いです。

 

 

 

 

3. 炊飯器の保温設定にして、再び釜をセットし、6時間待つ。

このように蓋を開けたまま(温度を一定に保つため:温度が高すぎても低すぎても出来ないため) そして乾燥防止のためふきんを被せます。

 

 

4. 6時間後、いよいよ甘酒完成!

容器に移し、粗熱を取れば完成です!冷蔵保存で1週間程度持ちます。冷凍では1ヶ月持ちます。

 

 

番外編!こんな時どうする!?編

夜な夜な、魔法薬である甘酒を作っていますとそれを狙う娘が2匹・・。

 →→→   綺麗に縦に並んでおります。

 

炊飯器レシピで問題なのが「炊飯器を開けていないといけない問題」なのです。

先ほどお知らせしましたように、猫も甘酒のおいしさがわかるので、匂いもかなり感じているようでした。私がその場から離れますと、絶対に炊飯器に顔を突っ込みかねないと思いました。

 

そこで考えたのが、

 

そうです、「シャトルシェフ」です!

 

シャトルシェフなら蓋を閉めたまま、60度という微妙な温度の状態を維持できます。

 

猫娘たちの気配を察知した、沖縄の血を引く者あつこは、サッと彼女たちをかわし、

 

シャトルシェフの鍋へ!

このあと蓋をして、甘酒をセットしました。

 

 

まずは一度は「適正温度」とされる炊飯器の保温にかけ、その後に、シャトルシェフに入れることをお勧めします。

 

 

猫だけでなく、他の動物たちへの影響もありますので、気になる方はこのようにシャトルシェフがありましたら、ご活用くださいね!

 

 

 

いかがでしたか?!魔法の薬 

真夜中に作り始めるのは本当です。

 

6時間は発酵に使うので寝ている時間を活用したいからです🎵

 

猫たちが、昼間とは違うミステリアスな雰囲気で集い出すのも本当なんですよ🎵

『夜』と『猫』と『(体に良い)薬』

 

繋がりましたね!

この記事を書こうと思ったきっかけ

あまり私に懐いていない猫娘たちが、(お世話をしている夫や母に懐いております(^^;))

姿を見せ、今まで見せたことのない縦並びで甘酒に一点集中したこと。

 

動物が食べられるものは、シンプルに体に入っていくものとして、体にとって良いものなのかもしれません。

 

40代、体のためにとダイエットととしてとらえますと、基礎代謝の影響もありすぐには体重は減らせなかったりしますよね。今の私がまさにそうです・・。(トホホ)

 

でも、そのことばかりに目が向いてしまいますと悲しくなってくるかもしれません・・。

 

もちろん体重減少は最終的な目標として設定した方が良いですね🎵

それと同時に毎日食べるもののチョイスを良いものにするだけでもテンションを上げられるのではないかと思います。

 

お肌が明るくなったり、髪の毛の艶が良くなったりと「元気になる」ことに注視すると前向きになれるのではないでしょうか。

 

いつも食べていたお菓子を、甘酒にするだけでも健康寿命を伸ばす、前向きな行動ですね🎵

 

最近、あつことしましては、この「甘酒」と「わかめを必ず1日一回食べる」と始めております。

おかげでスンバラシイ、状態の便が(お食事中でしたらすみません!)出ております。

 

腸活できているなと実感しております。

 

 

体重も正直、気になるところですが(^^;)

 

 

みなさんと一緒に健康への道、歩んでいきたいです。







今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🎵



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この記事を書いた人

沖縄在住13年目、沖縄のお出かけ情報ならお任せください。歯科衛生士歴20年目、年間1000人以上の患者さんの歯と向き合っています。大好きな沖縄の情報、時々色々な事(歯科、聖書)をお届けします。

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