沖縄は太りやすい環境と県民性 ダイエット事情について
沖縄に移住して「太ったなぁ・・」と感じている方多いのではないでしょうか。
私もどんどん太りました・・。
移住してから体験した沖縄生活のエピソードをご紹介いたします。



私が8ヶ月で9kg減量成功出来たのは、この本で学んだおかげです。
皆さんもぜひお手に取ってみてくださいね。

沖縄は車社会・歩かない県民性
沖縄に移住して驚くことがあります。それは、少しの距離でも車で移動するのが当たり前であるということでした。

私が、ある時歩いていたら、突然見知らぬ車が横に寄ってきまして、「送りましょうか?」顔見知りの方でしたが、ただ歩いているだけで、(他に行き先があるはずなのに)車を止めてわざわざ声をかけてくれたのです。
歩いているだけでこんなにみんな優しいのか。と歩いたり、自転車の移動が当たり前だった大阪出身の私は驚きました。
おそらく、「歩く」という行為自体、沖縄の人々にとっては脅威・試練!?のようです。
沖縄の方は歩かない環境 移動は車が前提
沖縄県民の謎の心理
沖縄が車社会と言われている理由の一つに電車がない、という大きな理由があります。
しかしもう一つ、沖縄の方に特有の心理が働いていることが考えられます。
「歩いているのをみられるのがイヤ」というものです(驚!)
私がある近所の幹線道路を歩いていたら、「車から歩いている姿が見えるだろ?」と「自分だったら歩かないな」というのです。これには驚きました。
夫の話を聞いてシャイだなと思ったのですが、そんな夫の生活に合わせておりますと、私もますます歩かなくなり、どんどん太っていきました(汗)
沖縄の湿度の高さも原因かも?
沖縄に来てまず体感するのが、湿度が以上に高いことです。
湿度に加えて、気温も高い沖縄。喉が渇くため、水分を多く摂ります。浮腫みやすい私は、全身が重くなり、循環が悪くなるのでした。体重も落ちる気配がありません・
高温多湿の沖縄で、喉が渇いた時の飲み物は、沖縄県民が大好きな、アイスティーや、ルートビア、(紙パックの)コーヒー牛乳。これらをよく飲んでいました。

そんな姿を目の当たりにした、母(当時は大阪在住)は、「あんた!こんなのばかり飲んで!」と怒られてしまいました。そう言われるまで、(すっかり沖縄生活を満喫していた私は)「はて?」と全く自分の変化に気がついていなかったのです。

私が8ヶ月で9kg減量成功出来たのは、この本で学んだおかげです。
皆さんもぜひお手に取ってみてくださいね。

沖縄でのダイエット事情
ダイエットをしようと試みても外の気温の暑さにヘトヘトな私は、具体的なダイエット計画も立てずに57kgだった体重はみるみる増え、産後は75kgにまで増えたのでした。20kg近く太ってしまったのです。

歩かなくなったことで基礎代謝量が減ったと実感できたので、まずはウォーキングから始めました。
ウォーキングでは物足りなくなって、走るようになりました。ただ走り続けることはまだ出来なかったので、歩いたり、走ったり混ぜこぜ運動メニューにしていました。
食事も減らしました。減らしたというより、内容を変更したと言った方が良いかもしれません。
野菜中心・脂質を減らしたのです。
沖縄には、海沿いに素敵な公園があって、風景も素晴らしく、ランニングやウォーキングにはもってこいの環境!前向きな気持ちを演出してくれますよ!

沖縄には、マラソン大会も多いです。
那覇マラソン、おきなわマラソン、宮古島100kmワイドーマラソン、石垣島マラソン・・他にもロードレースが多くあり、前述した沖縄特有の車社会など、太りやすい環境もありつつ、沖縄には、体を動かしやすい環境というものも整っていると感じています。
あたたかな応援をしてくれるのもまた県民性
那覇マラソンでは、市民の皆さんの応援がとても素晴らしく励まされるというランナーさんの感想が寄せられています。
那覇マラソンでなくても、他のマラソン大会も応援があたたかく嬉しく思うことでしょう。
私も走る習慣を続けていると周りの友人が本当に応援してくれます。
沖縄の皆さんの温かさに触れて、運動習慣も続けられるのです。

私が8ヶ月で9kg減量成功出来たのは、この本で学んだおかげです。
皆さんもぜひお手に取ってみてくださいね。

まとめ
沖縄には太りやすい環境がありますが、同時に痩せやすい環境、運動習慣が続けられることも感じています。
沖縄移住を検討している皆さんはぜひ健康的に楽しく沖縄ライフを始められるように、ぜひ参考になさってくださいね。


このロジカルダイエットは沖縄生活の中でも手に取ってよく読んでいました。
ついつい美味しいものが多い沖縄にいてもダイエットをロジカル(論理的に)考えて取り組むことができたのは、この本のおかげです。
ぜひお手に取ってみてくださいね。

私が8ヶ月で9kg減量成功出来たのは、この本で学んだおかげです。
皆さんもぜひお手に取ってみてくださいね。

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