みなさんこんばんは!あつこです。
連休中の真っ只中、そして本州ではお盆休み突入ですね。
そんな中、本日の話題は「沖縄 遊ぶところない」
なんちゅうマイナス的な見出しなのでしょうか!
この心の叫びは一体どこから・・・。
そうです。この心の声は沖縄の県内の方から聞こえてくる気が致します・・。
この投稿をおすすめしたい方
・今まで県民割や全国旅行支援でホテルを利用していた。そろそろ飽きてきたなぁと感じている方。
・滞在費を抑えたい方
・アウトドアは好きだが、キャンプを自分たちで行うまでは出来ない。
負担のないちょうど良い滞在体験はないかと考えている方。
なぜ? 沖縄では遊ぶところないと感じてしまうのか
理由 陸続きではないため
沖縄は島なので、車で行ける場所は限られております。その『気持ち』がテンションを下げてしまっている要因です。
例えば大阪に住んでいたとします。車や電車で京都へも行けますし、奈良・和歌山・兵庫とあげればキリが無いほどですが、とにかく県をまたいでの移動がどこへでも可能。
なんだか本州はお得だなぁと感じてしまうのです。
理由 マリンスポーツに慣れていない
本州の方からしますと、『沖縄は海や自然があるじゃないか』とお感じになるかもしれませんね。
住んでいる場所で感じ方も違ってくるのかもしれません。
バナナボートやスキューバダイビング、色々あるじゃないか。そう思うのですがあつこの場合、
がっつり体を動かして遊ぶというより、「ゆっくりしたい」が先に来ます。(意外でしょうか?)
つまり、体を動かすというよりは、
自然に囲まれていつもと違う場所に行くのみ。
あとはのんびり過ごしたい。
でも子ども達は体を動かして遊びたいだろうから・・・
’’プール付きのホテル’’の、割引キャンペーンを狙う!
を繰り返しておりました。
ホテル利用で楽しく過ごしていましたが・・
費用がかさむホテル利用
さすが沖縄。お手頃なファミリー層向けのホテルが多くありまして楽しく利用させていただいていました。
そんな中でも、やはりホテルとなりますと、どうしても費用がかさみます。
子どもたちが小学生になりますと、一部のホテルでは「小学生まで添い寝無料」と設定されているホテルもありますが、
多くのホテルは小学生から数千円以上の小学生料金が設定されます。
というわけで、子どもたちが小学生になるとホテル代も一気にかさんで来ました。
コテージ滞在のすすめ
「山の日」 日帰りのお出かけにしようとしていたら・・・
そんな中やってきました!山の日!そして土曜日・日曜日と3連休が続きます。
ギリギリのホテル探しをしても、コストパフォーマンスが良い滞在先はないか!
そもそも、もう無理だ、ホテル滞在なんてもってのほかだわ〜。沖縄の北部に日帰りドライブに行くプランにしようと決めておりました。
そんな連休前の仕事中に母からラインがありました!
「コテージ予約したよっ!」
直前割でリーズナブルな価格だったと喜びの声があったのです。
コテージって何?
ちなみに、違いを表すためにペンションをご紹介いたします。
沖縄の北部はコテージが多い
沖縄の北部、特に「本部町」・「今帰仁村」(なきじんそん)のあたりはコテージが多いです。
そしてこの半島になっています、本部町や今帰仁村エリアで滞在すると海と山のアクセスがしやすいのです。
ハートロックで有名な古宇利島にも近いですし、美ら海水族館にもすぐに行くことができます。
私は、11日に山の日に本島北部の東村でイベントがあり参加しました。そのあと自宅がある本島中部へ帰宅するには1時間以上時間を要します。
沖縄県民の皆さまの場合、イベントで遠出した後の帰り道・・。結構きついと思います。
お子さん連れであれば、お風呂や食事はどないする〜?っとなりますし、バタバタですよね。
イベント会場近くにコテージをおさえておけば、
疲れたまま長時間車を運転することなく休むことができます。
しかも緑豊かなコテージ周辺の環境が、より一層お出かけを特別なものにしてくれることでしょう。
あつこ家が体験したコテージ滞在。いつでも自然がそこに。気軽に異空間の生活へ
山道をどんどん登っていくコテージへの道。
今回の滞在先、お世話になります「沖縄フリーダム」さんです。詳しくはじゃらんをクリック↓
基本的にコテージは海辺か山奥にあることが多いと思います。しかし、心配はいりません。
コテージはインターネットの「楽天トラベル」や「じゃらん」などネット上で住所がしっかり記載されていますので、携帯のマップやナビでたどり着くことが出来るでしょう。
夜は非常に暗く、ガードレールがない道もありますので、明るいうちに向かうことをおすすめします。
どこにコンビニやスーパーがあるかチェックしておきましょう。
先ほど申しましたように、コテージの多くは自炊式の滞在場所ですので、調味料や食材、飲み物は持参しなければなりません。
クーラーボックスのこと
この辺りのことはキャンプに似た要素かもしれません。
我が家も自宅にあったクーラーボックスに氷を買って入れ、そこに自宅にあった食材、朝のパンなど入れ込みました。このようなクーラーボックスがあればチェックイン前に他の場所に遊びに寄っても長い時間冷たい状況が続きますので、便利です。
県外の観光客の皆さまにはできないことですね。。しかし沖縄県民の皆さんであれば、クーラーボックスを自宅から持参することは必須。コテージ滞在にはかなりおすすめです。
キャンプ飯風!美味しければ食べ方はなんでもあり!
こちらは朝ごはんの例ですが、キャンプ飯のイメージでどんどん気軽に作ってみてください。
とにかく自宅にあった食材をどんどん持ってきてください。
途中で購入すれば良いとも思いますが、全てを購入するとなると結構な量になります。
卵や牛乳、缶詰など何気なくご自宅に余っているものは持ってきてみてください。
忘れがちなのは調味料(味塩コショウ・油・醤油・ダシの素など)。
コテージによっては調味料ありのところもありますのでご確認ください。
管理形態
今回お世話になったところは、素敵なオーナーさんが隣の敷地で住んでおられ、なにか困ったことがあったときは相談に乗ってくださりました。
大家さんとあつこ
本当に素敵な大家さんでした。
今回のようにオーナさん(大家さん)が在住されている場合もありますし、
遠隔でやり取りし、鍵の受け渡しも受け渡しボックス(暗証番号付き)があったりと
管理方法は様々です。
費用のこと
一棟貸しなので費用の設定はホテルと異なります。
大人3人
小学生2人
合計18600円でした。(ひとり3720円)
シーズンによって値段は異なると思いますので楽天トラベルさん、じゃらんさんなどでチェックしてみてくださいね。
まとめ 〜沖縄での遊び方。自然を生かした滞在の仕方は様々!〜
沖縄でのコテージ滞在は、ホテルとは異なる魅力的な体験を提供してくれます。
・コテージではそこで飼われている猫もいたりします。(沖縄では結構な確率で猫さんが・・)
このような動物達との交流。
・山奥であればあるほど美しさを増す、夜空の星達。
・テントの設営などの手前がなく、非日常を手軽に楽しめる点が魅力です。
沖縄県在住の方々にとっても、リラックスしたりアクティビティを楽しんだりできる絶好の機会です。コテージ滞在を通して、沖縄の自然や文化を満喫し、思い出に残る素晴らしい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
残りの夏を楽しんで過ごせますように。
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