学び直しの重要性(その2)   〜学び直し・転職で収入UPしました〜

みなさん、こんにちは!
前回の投稿では、学び直しの重要性についてお伝えしました。
今日は、その続きです。
学び直しを続けるためには何が必要か

 

 

理解ある職場環境

 

 

いくら勉強をしていても、それを評価してくれる職場でなければ、辛いものがあります。

もちろん、環境は関係なく、学びは自分の問題、と割り切ることも大事だと思います。

 

でも例えば子育て中や介護中、プライベートを割いて学ぶ訳ですから、それなりに、収入的にも評価的にも有利な環境に身を置きたいものです。

 

 

’’以下の例のような職場は厳しいものがあるかもしれません。’’

 

例1:業務効率重視の職場(質が重視されていない)

 

 

例2:上司や先輩が学び直しをしないため。1日1日をこなせればOKという雰囲気の職場。まだシステム構築の時期で、1日をこなすので精一杯。「学び」までいく余裕がない。

 

 

逆に上記を置き換えると学びやすい職場となると思います。

例1:業務の質を重視している。(クライアントを見つめている)

 

例2:上司や先輩が学びを行っている。セミナーや勉強会の参加。書籍の読み合いなど。(→私の職場でも同じように、本の紹介や読んだ感想を交換し合っています)

 

 

自分がどのような人生を歩みたいのか瞑想してみる、転職の定義を整理する

 

大袈裟な題にしてしまいましたが、(^^;)

自分の方向性を考える。必要であれば方向性を変えるということ。

稼ぎ方を考える。ということ。

 

 

これも上司からの受け売りなのですが(^^:)「単価という概念」

 

 

私はパートタイムで仕事をしております。「時間数を増やして、たくさん稼ぐ」をすると、自分自身の子育て、自由時間がなくなります。

自分自身の単価(価値)が低いとも見積もれます。

そうでなくて、短い時間で働いて、一回あたりでの収入が上がることがベスト。

自分の単価を上げる。(上司への信頼度を上げる。後輩の指導ができる。クライアントへのサービスの質を上げる。)

単価を上げること。これを見つめています(笑)パートも社員も関係なく、収入アップできると思います。

 

そのための学び直しなんです。

 

 

20代〜30代とにかく頑張る(笑)

 

子育て中の方もいらっしゃると思うので、時間を多く働く「頑張る」ではないです。

お仕事で出会った方、先輩、後輩、クライアントさんと誠実にお付き合いする頑張りが大事だと思います。

お仕事も出会いですから。若い時に誠実にお仕事をこなして行きましょう!そうすれば、良い転職先も引きよせられるかもしれません。

 

私も、20代の時に仕事でご一緒した上司からお声がかかり、転職。現在に至ります。結果的に保険も加入。収入も上がり、パートとして時間のやりくりもできるシフトで、満足させていただいてます。

 

まとめ

 

この投稿を書こうと思ったのは、子育てや介護で時間がないのに、。稼がないといけない、またはあともう少し収入が欲しいなと感じている方に、

 

遠回りに見えるけど、自分の立ち位置を考えて、どんな風に仕事をしたいか考えることの大切さを自身の経験を交えて書いてみました。

 

今、パートの「収入の壁」がニュースでピックアップされています。心の中から「収入の壁」を取っ払って、どんどん自分を高めていけたら、日本はもっと元気になるんじゃないかと考えて、投稿を思いついた次第です。

 

少しでも皆さんの参考になれたら嬉しいです。

今日も読んでいただきありがとうございました。

 




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この記事を書いた人

沖縄在住13年目、沖縄のお出かけ情報ならお任せください。歯科衛生士歴20年目、年間1000人以上の患者さんの歯と向き合っています。大好きな沖縄の情報、時々色々な事(歯科、聖書)をお届けします。

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