大根もちを作ってみました

みなさんこんにちは! あつこです。

今日は、初!お料理ブログです。

 

今日のお題は大根

 



以前、大根を使って、「大根もち」を作ったので、ご紹介したいと思います。しかし旬の季節から外れてしまいましたね(^^;)。。

秋から冬、美味しい大根が大量に手に入り、消費に困った際には、このブログをご活用いただけたらと思います。

 

大根もちって?
広東料理の一種で、米粉、餅粉、大根粉と水をねった生地を四角形にし、蒸した点心である。(Wikipediaより)
 びっくりしました外国の料理だったとは!!
外国の料理!?とは知らず、、
私の大根餅を知るきっかけは、
大好きな料理系YouTuberさんが大根もちの作り方をアップされていたので、
作るようになりました。
それから、我流になってしまいましたが、何度か作るようになりました。
今日はあつこ家の大根もちの作り方をシェアしたいと思います。
早速!作り方
・材料
大根   1/2本
片栗粉  大さじ3〜6 (→お好みで)
ごま油  大さじ1くらい
醤油   大さじ1くらい
みりん  大さじ1くらい
酒    大さじ1くらい
砂糖   大さじ1くらい(→お好みで)
・作り方のながれ (一部パソコン画面の写真を撮っており、画像が乱れており、すみません。写真は、実際にあつこが作った写真になっております)
①大根をおろし、軽く水を切る。
大根おろしの時に水気を切りますが、この大根のエキスは、(焼く前に)お肉につけると、タンパク質分解酵素(アミラーゼ)のおかげでお肉が柔らかくなるので、絞った、エキスは取っておいて、その日のお肉料理につけるというのはいかがでしょうか♪    酵素について知りたい方はこちらをクリック→→ 酵素とは・・
②ボウルに水気を切った大根と、片栗粉を入れて、手でよく混ぜ合わせる。
片栗粉について・・・ネットで見られるレシピでは、「薄力粉と片栗粉」の組み合わせや、「小麦粉と片栗粉」の組み合わせがあるようです。  あつこ家では、自宅に必ずある片栗粉のみで作っております。
・片栗粉の量は、レシピとして目安を書いておりますが、本当にお好みで良いと思います。私の感覚では、入れすぎて失敗ということはないと思います。少なすぎるとまとまり感がなくなってしまうというイメージです。                   
③ごま油をひき、両面をこんがり焼く
ごま油の香りが、このレシピと相性が良いです。
焼くときに、大根の柔らかさが繊細なところなので、ひっくり返すときは、お箸ではなく、フライ返しでよろしくお願いします。
④ ③に混ぜ合わせた調味料を、加える。弱火でタレを煮詰めながら絡めていく。
⑤海苔を巻く
海苔をつけるかも、お好みですが、海苔の風味がアクセントになり、美味しいと感じますのでおすすめです。
少し失礼して、、食べてみますと。。(歯形を見せてしまい、すみません!)
見た目はお餅ですが、実際に食べてみますと、↑このように、繊維が見えますね
まとめ

・食感としては、ホワッとして軽いです。

大根らしい苦味もあります。

その苦味は、砂糖・醤油などの調味料で包まれ、味のバランスは良いです。

 

・ただ、’’苦味’’に敏感なお子さんには、まだ食べにくいかもしれません。

(うちの子どもたちも、食べたり食べなかったりです(^^;))

大人は大好きで、すぐ売り切れます。

・次の日のお弁当にも最適です。

難点としましては、大根の使用面積が大きい割には、できる餅の数が少ないことです。

 

 

いかがでしたか?

大根をおろす→片栗粉と混ぜる→焼く

単純な動きばかりなので、

気分転換に良いレシピかもしれません。

 

みなさんもよろしかったら、お試しください♪

今日も読んでいただき、ありがとうございました。








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この記事を書いた人

沖縄在住13年目、沖縄のお出かけ情報ならお任せください。歯科衛生士歴20年目、年間1000人以上の患者さんの歯と向き合っています。大好きな沖縄の情報、時々色々な事(歯科、聖書)をお届けします。

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