みなさまこんばんは!あつこです。
今日のお話は・・・。
ルンバ🎶についてです。
そうです!違います!
お掃除ロボットのルンバです。
今日は日頃から、お世話になっているこのお掃除ロボットのルンバについてお話ししたいと思います。
ルンバの具体的な使い方、部品の交換方法等、具体的な商品の情報はネット上に多く存在しております。
今回のあつこブログでは、
ルンバを使ってもうすぐ1年になるあつこが、
ルンバ使用を行った感想をお伝えできたらと思います。
ルンバを使うきっかけ・・・院長(上司から頂いた)
ルンバ、気にはなっていましたが、いや、、。
日頃からそんなに、欲しいなぁ、などと特に感じることもなく、
気にもとめていなかったルンバ。
「どうしても欲しい!」
と感じるほどまでは気持ちが向いておりませんでした。(お掃除に興味を持っていなかった証拠ですね・・。)
そんな中、1年前に上司である職場の院長から、
あっちゃんお家にルンバある?プレゼントします。
と連絡がありました。
当然、持っていなかったあつこは、
「ありがとうございます!!!」
と、いのいちばんに手をあげたのでした。
ルンバで時短について考えるきっかけになるよ。それに、ルンバが通る事を考えれば、(ルンバを効率よく動かせるように)床にものを置かなくなる生活になるよ。
そう院長は、話してくださいました。
ルンバ日記 その1 ルンバはロボットです。 「時間」が2つ存在するメリット。
今まで使っていた掃除機は、いわゆる一体型です。
このように今までの掃除機は、人が実際に手に取って使います。
この手動の掃除機のメリットは、手っ取り早く汚れているところをサッと(人間の意思で動かして)滑らせるすべらせることが出来ることです。
しかしどうでしょう。
その手動の掃除機の事で、確実に言えることは、
この手動の掃除機と、同じ時間を共有しなければならないという
(私にとっては最大の)デメリットが存在するのです。
ルンバは、どうでしょうか。
ルンバの特徴は、良くも悪くもロボットである事です。
つまり、このように人と掃除機を切り離す事ができるという現象が起こるのです。
この絵の白まる子ちゃんは、面白そうにルンバを見つめておりますが、そんなに見つめる必要はないのです。お互いに別々の時間を過ごしたら良いのです。
・ルンバが掃除をする時間
・あつこが作業をする時間
同じ時間の中に、2つの時間をちゃんと存在させることが出来ました。
ルンバ日記 その2 実際のお掃除能力はどうなの?
ルンバって本当のところどこまでお掃除できるの?
ちゃんと吸って欲しいところまで汚れをとってくれているのかしら?
結局自分でやった方が早いんじゃない??
確かにハンディータイプの掃除機は、埃がある場所に行き、掃除機を滑らせれば、
ものの数秒で必要な所を掃除できます。
しかしどうでしょうか、
ルンバの場合は、「あそこからやって欲しいんだけどな・・・」と思っていても、
勝手にスイスイと好きなところから掃除を始めてしまうのです。
「それじゃぁ、やっぱりハンディタイプの掃除機が優秀なんちゃうん??」
と言わんばかりに、私の夫はハンディタイプ派です。(^^;)
コツコツやってくれるルンバ。 まずは任せるが吉!
ルンバは確かにこちらの意図を汲んで動いてくれないですね。
しかし、時間の過ごし方の観点からしますと、’’便利である’’と捉えることも出来ます。
こちらの絵をご覧ください。
この目玉のような怪しげなイラスト。(不快な思いをされた方すみません・・)
このイラストのように、
少し時間をかければ、ルンバは回し方(設定によっては)数十分〜1時間は動いております。
この1時間の中で、まんべんなく動き回ってくれた時、全体的な割合として広範囲にわたり掃除が出来ると実感しております。
他の作業をしていて、ふと1時間ほど後に床を見ますと、とてもスッキリとした印象があります。
ダストボックスの中身もパンパンです。(よく埃を吸ってくれております)
しかし、、
「え!?1時間も回すの!?長い〜。」
「待てへん・・。先に自分で・・」
そのような声が聞こえてきそうですね。
そこで先ほどのルンバ日記2の内容なんです。
時間がかかっても良いのではないのでしょうか。その理由は、その1時間の間にあつこ自身は色々な事を行えたのです。
色々な事・・それは例えば「お風呂掃除」「ブログ記事作成」「調べ物」「料理」「子どもの宿題のお付き合い」他にも挙げればきりがありません。
ルンバの苦手なところの対応について
ルンバにも苦手なところはありますし、どれだけ時間をかけても行きつかなかった場所に埃が残ることも。そのような時は、サッと拭き掃除を行います。
ゴミ箱の下など、動かさないと出来ない物の下もなかなか届いていない場所ですね。
ルンバが通りやすいように、椅子を上げたり、物を動かしたりすることもあります。
あつこの場合、そのようなルンバが届かなかった場所は、
ルンバの前後に、拭き掃除をほんの少し(数分)時間を取っています。
このルンバ漏れてしまったお掃除箇所の対応。
一見面倒に思えますが、習慣化してしまえばサッと終われます。
その後に待っているルンバ操作中の自分時間の長さに比べれば、
このルンバ漏れ箇所お掃除タイムは、
小さな時間なのではないかと感じております。
ルンバ日記 その3 仲間としてのルンバ 〜メンテナンスもなんその〜
ルンバのメンテナンスについてお伝えします。
ハンディタイプの場合は、機械の設計的にゴミ捨て感覚で、ただ中に入っているダストボックスからゴミを捨てる。という感じですね。フィルター掃除もただ行う。
ルンバの場合は、
どこか何かのブリキのおもちゃの部品を取り扱っているような、そのような感覚に遭遇するのです。
例えばエラーコードが出た時、
「どうしたの〜?」
と、掃除機なのになぜかルンバに話しかけながら分解して調べている自分がいます(^^;)
この写真の他にも細かな部品の分解ができるのがルンバの特徴です。
エラーコードの原因を突き止めて、動き出した時は、
「良かった〜。(ほっ) 頑張ってね〜!よろしく・・🎵」と送り出し・・。なぜか満足感。
自分で動き出しスイスイと、黙々とお掃除を再開した時の喜び。
となぜか終始、仲間のように扱っている自分・・。
なぜなのでしょうか。
それは、ルンバがロボットだからです。
ロボットの性質を持つルンバは、いつも面倒なダストボックスの清掃やエラーコードの時の対応も気持ちの持ち方が違います。同じ作業でも仲間意識があるとなんだか楽しくなってきてしまうのです。
そんな姿を見て、
「何かペット化して見える・・」
そう夫は?な目で私を見ておりますが・・・(^^;)
ルンバ日記 その4 自分にしか出来ない時間を探すきっかけをくれる ルンバ氏 ただのお掃除のやり方の話ではなかった・・。
以前、あつこブログ内で書いた内容で、
で考えるきっかけになった事が、「作業」について。
何も考えずにやれる事は「作業」である。
掃除も本当に大事なお仕事ですが、それは私に取っては「作業」。
このお掃除をハンディタイプの掃除機で行う(→作業)を行うことを優先させるのか、
それとも「生み出すこと」「考えること」「私にしか出来ないこと」を優先するのか、
この私にしか出来ないこととは、大それた事ではないです。
「車両保険の手続きの電話」「子どもの宿題を教えること」「子どもの話を聞くこと」
「教会のこども礼拝で話す事を考えること」 「料理をすること」
どれも現時点ではロボットが出来ない事。
そんな中、ルンバ氏には「作業」であるお掃除を担ってもらうという考え方。
また、この「作業」という概念を頭の中で整理する練習にルンバを使うという考え方。
コメント